スタバの中心で愛について考えてみた
スタバ好きな私。
顧客満足度で、ドトールに抜かされたとしても。
(先日の発表で顧客期待、知覚品質、推奨以降の3部門では首位だったが、顧客満足では上位4社から外れる結果となったようで、数ある指標から顧客満足度以外に焦点を当てた際、顧客期待、知覚品質、知覚価値、推奨意向、ロイヤリティのうち、4つは一位を獲得、ということは、お店の雰囲気や商品に魅力を感じるものの、お店に行った際にがっかりする事が多いということか!?)
盛んに低迷低迷言われていたとしても。
私はスタバが好きなのです。
プロフィールにも載っているから理由はいいとして、もうスタバを愛している。
であるからして、タンブラーも自然とスタバの物を使用している私。
プレスリリースされた当初から気になっていた富士山タンブラーである。
使い始めて早1年。そろそろ中蓋のパッキンがそろそろ茶渋で黒ずんでしまい、洗っても落ちないので交換しようと探してみても、なかなか売っている所が見つからず。
ダメ元で店員さんに聞いてみたところ、やはり店舗では販売していないとの事・・・残念。なかば諦めていたのですがなんと、その店員さんが、生産元であるサーモスまで連絡してくれて購入の手筈まで整えてくれました。あぁ、なんていい人だ・・・感動でご飯三杯食べれます。ありがとう加藤さん!
だからか、先日の結果発表には多少ならず驚いた次第である。
私が思うに、スタバがスタバたらしめている要因の一つに、このようなサービス精神溢れる対応をどのスタッフも心掛けているところにあると思う。コーヒーが美味しいのは勿論なのだが(スウィート系のはいただけないが)私のように意識せず通ってしまう人は、きっと同じ思いを持っているのではないだろうか。
だからか、これからも変わらないエクスペリエンスが得られると、無条件に信じてしまうのである。あれ?これって家族を思う気持ちに近いんじゃない?
そうだ、愛だよ愛。
家族も、スタバも、これからも変わらず愛していこう!
大事なことに気付いた今日は、早く帰ってたくさん話す時間を作ろうっと。
あ、新しいパッキンも先程届いて、早速交換しました。
うーん、やっぱり気持ち良いね♪