身近な箱根で非日常体験を！箱根『はなをり』への旅

2018.4.9

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『地産地消の創作料理』をブッフェスタイルでいただく

こちらの食事は朝食、夕食共にブッフェダイニングで頂くのですが、これがまた大きな窓から芦ノ湖を一望できる大きな窓が配された開放感溢れる空間です。通された席には、予め赤ちゃん用の椅子やお皿など、赤子セットが用意されています。しかも、よく見ると周りは同世代の赤子がいる家族連ればかり…どうやら子供が泣いてしまったり、こぼしてしまったりして騒がしくなったとしても、周りをあまり気にしないで食事を楽しめるようにしてくれたお宿の配慮のようです。私達家族はこの心遣いが非常にありがたく、席に着く前から食事への期待がいやがおうにも高まります。『自分懐石』を提唱しているとのことで、テーブルの上には竹篭が用意されています。何やら、前菜メニューからまずはこの竹篭に入れてお楽しみ下さいとのこと。

これが噂の竹篭、写真撮り忘れるポンコツな私
オフィシャルより

数々の前菜が並び、心踊ります
オフィシャルより

これだけでもテンションバク上がり、ブッフェってなんであんなに楽しいんでしょうね。前菜なのに、鮮魚が美味しくて２回もおかわりしてしまいました。ついつい取りすぎてしまう…これがブッフェの怖いところでもありますね。『和食、フレンチ、パティシエ、それぞれの料理人が集まり、旬の素材を吟味して、二十四節気 (にじゅうしせっき)による季節感を表現するディナーブッフェ』を謳っているだけあり、バラエティに富んだ豪華、且つ、繊細な料理の数々に、時間を忘れて食事を楽しんでしまいました。子供が生まれてからと言うもの、何をするにも忙しないので、この体験は非常に貴重な時間でした。あぁ美味しかった♪