へんな形の哺乳瓶♪
親友(恥ずかしいが、あえて書こう)の社長から、この場で記事を書く機会を得た。その友人とは、大学時代に働いていたスタバのバイト仲間なのだが、かれこれ15年以上の付き合いなのだから、親友と書いても差し支えないだろう。
そう言えば、もう直ぐ子供の1ヶ月検診があるんだった。早いもので、生まれてから1ヶ月と少し。育児に追われ、眠れない日々を妻と共に過ごしているが、これがそんなに辛くないのも[育児]のなせるわざなのかしら。
そんな寝不足真っ只中にあって、毎度ココロオドル時間が[ミルクやり]の時間である。母乳とミルク併用である為、そんなに多くはないのだがとりあえず、現在は100mlのミルクをそれは、それは美味そうに飲むのである。この間は何をしても(無論、普段なら間違いなくご機嫌を損ねる、ほっぺをギュムギュムする事も)全く動じないのだから肝が座っている。
そんなココロオドルミルク時間だが、哺乳瓶の果たしている役割が大きいことをつい先程知ったのだ。それまでは限定品や口コミに弱い妻が「ドクターベッタの哺乳瓶」を使っていたのだが、たまたま見つからず、持っていた他の哺乳瓶で授乳した時のことである。「ふぃー、ふぃー」といつもの心和む心地良い音を聞かせてくれると思いきや、全く音がしないのである。そればかりか、なかなか飲めないようで遂には、泣き出してしまったのである。「あぁ嫌だわ、こんなの使ってらんない!」とばかり。
やはり、計算されたデザインは形だけではなく、使い勝手をもデザインされている事に気付かされた……そんなミルク時間である。
そういえば、同じような事をかの親友も前に言ってたっけなぁ…なんて思い出した。流石だね、社長!など、考えていたらあっという間に終わってしまった・・・・僕に似たのか彼も食事を前にすると、少々がっつき気味だな〜。
次のミルク時間を思って、ココロオドルひとときを過ごそうか。あぁ、早く次のミルク時間が来ないかな〜!